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◼︎おかもと てるき
1990 年 大阪府生まれ。神奈川県育ち、東京都在住。
2013 年 慶應義塾大学文学部 卒業
2013年 楽天株式会社 入社
2019年 筑波大学総合人間科学研究科芸術専攻 卒業

「モノと体の関わり」を、映像と組み合わせて 多面的に見せるパフォーマンス作品を制作。

2003 年にジャグリングを初め、2007 年には国際大会ジュニア部門で3位を受賞。その後、北米周遊公園や横浜アリーナでの音楽イベントなど国内外様々なイベントに出演。
大学で美術史を専攻し、インスタレーション作品やメディアアート作品に興味を持つ中で、ジャグリングの曲芸的な技術だけを見せるスタイルに次第に疑問を感じ始める。「ジャグリング=大道芸」というイメージを変えるためペットボトルや靴、ジャケットなど日常的な道具を使用したり、より空間として広がりを見せるため使い終わった道具をステージ上にトランプタワーのように組んでおいていく作品を制作するなど、技術以外の焦点を盛り込んだパフォーマンスを多く作成。ジャグリングという枠組みではなく「ものと体の関わりで面白い・綺麗になるやり方を探す」という視点を追求している。

観客の視点を誘導しより深く作品の意味に踏み込んでもらうには、と言う課題を考えた時、「時間軸のあるパフォーマンスを修飾するには同じ時間軸の在る形式が望ましい」と思い至り、メディアパフォーマンスチーム「Room Kids」を創設。映像による修飾・演出を取り入れた作品を中心に作成している。
「人の記憶」への興味が深く、記憶にアクセスすること・肯定すること・決別すること、の様々なやり方考えることが幸福に繋がると信じており、作品のテーマとして好んで用いている。
照明、音響、広報などのスタッフを集めてチームを結成する、滞在制作で住民の声を編集してパフォーマンスのBGMに使用する、寺と共同で仏教の作法を取り入れた演技を作成するなど、単純な技術の披露ではなくより作品の内容に踏み込んでもらえるよう、周りの方や発表する場所などを巻き込んだ制作を積極的に行なっている。

◼︎出演・受賞歴
2007年 7月 IJA(ジャグリング国際大会) ジュニア部門 銅賞
2009年 8月 北米周遊公演「Shoebox Tour 2009」ゲスト出演 北米10箇所で公演を行う
2011年10月 JJF(ジャグリング日本大会) チーム部門 銅賞
2014年12月 ながめくらしつシアタートラム公演「誰でもない」出演
2016年 5月 単独公演「LOSTSCAPE」主催、出演。
2017年10月 単独公演「Ripples Out」主催、出演 京都国際舞台芸術祭オープンエントリー作品
2018年 2月 香川丸亀 善照寺主催 創作法要「おつとめ」出演、コンセプト企画
2018年 3月 学生立体アートコンペAAC 入選
2018年 9月 茨城県主催 県北芸術村推進事業として公演「Echoed Body」主催、出演
2018年 10月 香川丸亀 善照寺主催 創作法要「おつとめ第2回」出演、コンセプト企画